iPhoneでインターネットを閲覧しているときに、急に『バッテリーがウイルスに感染しました』と表示されることがあります。
そんな時にどのように対応すればよいのかを解説します。
アイフォンのウイルスでバッテリーに感染しましたは大噓!
iPhoneでネットサーフィンをしているときに、画像のように『バッテリーが感染しダメージを受けています』と云った表示がされることがあります。
何も知らない方であればあたふたしてしまいますよね。
ですが結論から言えば、iPhoneのバッテリーがウイルスやマルウェアに感染することは一切ありません。
理由としては、バッテリーは電気を充電しておく部品でありCPUのように情報を処理しているものではないからです。
ウイルスやマルウェアなども一種のソフトウェアであるために、iPhoneに感染させよとするならば必ず処理が行わなければなりません。それに継続的に活動しなければならないために、実際としてはバッテリーだけで処理を行うことなどできるはずがないのです。
アイフォンのウイルスでバッテリーに感染しましたの表示された場合の対応
ここまで説明すればパソコンユーザで対応がわかる人もいるといると思います。
それは『相手にせずにブラウザを閉じてしまう』ということです。
パソコンでもセットサーフィン中に『ウイルスに感染しました』と表示さえれることがあります。
あれも云ってしまえば、ワンクリック詐欺と同じ行為で直ぐにブラウザを閉じてしまえばほ殆どは大丈夫です。
なぜこのようなワンクリ詐欺まがいなことを行うのかと云えば、それは人間の心理を利用して不安を煽りセキュリティ関係のスマホやアプリをダウンロードさせそこでも不安を煽りサブスク契約をさせようとしているからです。
要は「悪質な金儲け』というものです。
アイフォンでウイルス!バッテリーに感染しましたのまとめ
今回はiPhoneでウイルスがバッテリーに感染しましたと表示された場合の対応についてお伝えししました。
筆者もiPhoneを使っていますが、使い始めて10年以上実際に感染したということはありません。
これはAppleがAppをインストールできるApp Storeにアプリを登録する際に厳格な審査を行っているため、不正なアプリはインストールできないようになっているのです。
そのため、iPhoneはかなり安心して使えるスマホなのでそこまで不安にならずとも大丈夫ですよ!