【TikTok(ティックトック)】おすすめ乗り方!コツをつかめばあなたもインフルエンサーの可能性アリ!

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今やショートムービーSNSの代名詞であるTikTok。

おすすめに乗れば動画がバズってあなたもインフルエンサーになれるかもしれません。

そこでTikTokでおすすめに乗れる可能性がある方法をお伝えします。

ティックトックでおすすめ乗り方のコツ!

TikTokのおすすめは投稿された動画をAIが機械的に判断して、視聴ユーザーに適したものを掲載していると考えられます。

ですから確実に乗れる方法は『AIのみぞ知る』ことに違いはありません。

ですが、だからと云ってもおすすめへ掲載される可能性が高いと思われるコツはいくつか存在します。

そのコツをつかんで、それを心がければあなたもおすすめに掲載される可能性は十分あります。

そのコツは、

  • 他のユーザーと積極的にコミュニケーションを持つ
  • 現在おすすめに掲載されている動画を分析する
  • TikTokのおすすめ判定基準としているアルゴリズムに沿った内容を投稿する
  • TikTokが一番視聴されやすい時間に投稿する
  • 視聴ユーザーの印象に残りやすい音楽使う
  • トレンド(流行り)のハッシュタグを付ける
  • 他の媒体(運営しているBLOGやサイト、SNS等)からユーザーを誘導する

以上、7点になります。

他のユーザーと積極的にコミュニケーションを持つ

他のユーザーさんとコミュニケーションを持てば、TikTokへ動画を投稿した時に見てくれる可能性が高くなります。

またうまくコミュニケーションをとって仲良くなっていけば、そのユーザーさんはあなたの動画に興味を持つため動画の再生数が上がる傾向が考えられます。

さらに動画に対しては高評価してくれる可能性があります。

このように再生数と高評価という2つの要素が高ければAIに『この動画はおすすめに乗せる価値がある』と判断されるようになります。

そうすることによって動画がおすすめへ乗る可能性が高まるのです。

現在おすすめに掲載されている動画を分析する

現在おするめに掲載されている動画は、AIに『おすすめに乗せるだけの価値がある動画』と判断されている動画になるわけです。

ですからその動画を分析することで、AIがおすすめへ乗せるために判断しているアルゴリズムは分からなくとも『おすすめに乗る傾向』はつかめます。

その傾向をつかんで、今後あなたが動画を作成するときに傾向を反映させるとおすすめへ乗る可能性が高くなるわけです。

TikTokのおすすめ判定のアルゴリズムに沿った内容を投稿する

TikTokはおすすめへ乗せる基準として判断しているためのアルゴリズムを公式には公開しておりません。

理由としてはGoogle検索やYahoo検索、Youtube検索やBing検索と同じで、アルゴリズムを公開してしまうことによって価値がない動画もアルゴリズムにさえ沿って投稿すればいとも簡単におすすめへに乗ってしまう可能性が高くなるためです。

もしアルゴリズムを公開してしまうと、その結果として『TikTokというサービスに対しての信頼に傷をつけてしまう」可能性が高いためです。

つまりこのアルゴリズムは検索やAI判定の要であり、公平性と信頼性を保つためにも絶対に外部へ明るみになってはいけない云わば企業秘密なのです。

ですから大手検索エンジンは、日頃からアルゴリズムに変更を加えて検索ユーザーに検索に対する明確な答えを求めていて信頼性のあるコンテンツを上位表示したり、おすすめへ乗せたりできるようにしています。

これはTikTokのおすすめでも云えることです。

ですが、そうは云ってもおすすめに乗るためにアルゴリズムが使われている可能性は高いので、そのアルゴリズムがおすすめに乗せるために参考にしていると考えられる指標があります。

それが、

  • 視聴完了率
  • 視聴時間
  • いいね数
  • 動画に対してのコメント
  • シェア数
  • 視聴回数
  • 投稿アカウント内の総動画視聴回数
  • 視聴者維持率

以上、8点です。

視聴完了率

動画がどれくらい最後まで視聴されたかの割合を示します。

計算式としては

視聴完了率=最後まで動画を見てもらえた回数/視聴回数×100

です。

例えばある動画が50回再生されたとする場合、50回再生のうち最後まで再生されていたのが50回であれば視聴完了率は100%、50回再生されたうち25回最後まで再生されたならば視聴完了率は50%ということになります。

つまり、視聴回数だけ増やしても最後までちゃんと動画が再生されたかどうかもアルゴリズムで判定する要素の1つになっています。

視聴時間

投稿した動画の視聴時間が長ければ、その動画は視聴ユーザーに対して満足しているという考え方ができます。

つまりいくら視聴回数をあげても、それが1秒や2秒で離脱されてしまうようでは視聴ユーザーが満足している動画ではないということになります。

視聴ユーザーに楽しんで満足していただけるようにすることが大切です。

いいね数

投稿した動画に『いいね』がされるとこれは視聴ユーザーが高評価をリアクションとして表現したと考えられます。

そのため動画に対して高評価をしたと判断され、アルゴリズムでは評価対象になっていると考えられています。

また『いいね』した動画はあとで見返すこともできるため、ブックマークの意味合い的な使われ方もします。

そのため見返される可能性もあり、結果としては視聴回数をあげる可能性もあります。

動画に対してのコメント

視聴ユーザーがコメントするということは、投稿動画に対する感想や考えもある考えられます。

ですが、動画の良い悪いは別にしてコメントというのは記入している間も読んでいる間も動画は再生を続けているわけです。

つまり間接的ではあっても、動画の再生時間を増やすことになるわけです。

そうすると再生時間が長い=視聴ユーザーが満足していると判断されアルゴリズムでは評価の体調になると考えられます。

シェア数

TikTokに投稿した動画はBLOGやサイト、SNS等他の媒体にシェアをすることが可能です。

そのため他の媒体でシェアされるということは、ある視聴したユーザーが動画に満足してTiikTokに登録していないユーザーに動画をすすめていると考えることができます。

そのためアルゴリズムでの評価が高くなると考えることができます。

視聴回数

なんと云ってもアルゴリズムで評価される大前提は視聴回数です。

投稿した動画が、時間が経っても1回や2回しか視聴さえなければこれは評価に値しないということになります。

ですので視聴回数をあげることは当然のことなのです。

投稿アカウント内総動画視聴回数

視聴回数と云っても、その動画の視聴回数と今までそのアカウントに投稿した動画の総視聴回数の2つがあります。

もし今回投稿した動画で視聴回数がまずまずの場合でも、同じアカウントで投稿した動画がバズって視聴回数を爆上げした動画が1つでもあれば『同じアカウントユーザーが投稿した動画だから評価に値する』という考え方がされます。

視聴者維持率

投稿した動画をどこまで見て視聴ユーザーが離脱したかを確認できる指標です。

計算式としては

視聴者維持率=平均視聴時間/動画の時間×100

で求めることができます。

例えば60秒(1分)の動画で平均的に15秒再生されたとすると

15/60×100=25%

となり、この動画の場合は動画時間の約25%(1/4)が平均的に再生されているということになります。

この視聴者維持率は高ければ、高いほど視聴ユーザーが満足していると考えることができるので、アルゴリズムの評価対象の1つと云えます。

TikTokが一番視聴されやすい時間に投稿する

TikTokが視聴されやすい時間に投稿すれば、視聴ユーザーの目に触れる機会も多くなるため視聴回数が増えておすすめへ乗りやすくなる可能性があります。

その時間帯というのは

  • 平日の朝
    7時~9時(朝の通勤や通学時間で電車の待ち合わせや乗車中)
  • 平日の昼間
    11時~14時(仕事や学校の昼休み)
  • 平日の夕方から夜、深夜
    18時~深夜(仕事や学校が終わり帰宅で電車の待ち合わせや乗車中)
  • 土日・祝祭日
    (1日を通してスマホを見ているユーザーが多い)

以上の4つです。

視聴ユーザーの印象に残りやすい音楽を使う

視聴ユーザーの印象に残りやすい音楽を使うこともTikTokのおすすめへ乗りやすくする1つの方法と考えられます。

映像と音声を一緒にすると人間の脳にイメージが残りやすく記憶されやすくなるため結果として何度も思い出されやすくなるのです。

これはテレビを想像してもらうと理解いただけると思います。

好きなドラマのワンシーンはいつまで経っても、映像と音声を一緒に思い出しやすくないでしょうか。

これを応用することで視聴ユーザーの記憶に残りやすくして、再度見たくなった時に視聴してもらうのです。

そうすると視聴回数が上がるため、おすすめへ乗りやすくなります。

トレンド(流行り)のハッシュタグを付ける

トレンドとは流行りのことで、今現在とてもホットな話題を意味します。

そのためトレンドがきているハッシュタグを使うと、関連性が生まれ視聴ユーザーの目に触れる機会が多くなります。

それが結果として視聴回数をあげておすすめへ乗りやすくなると考えられます。

他の媒体(運営しているBLOGやサイト、SNS等)からユーザーを誘導する

他の運営している媒体(BLOGやサイト、SNS等)があればそちらからユーザーを誘導することもできます。

BLOGやサイト、SNSから誘導されたユーザーはTikTokの投稿者アカウント内の動画を一通り見てくれる可能性があります。

その結果として動画の視聴回数が底上げされておすすめへ乗る可能性が高くなります。

TikTokでおすすめ乗り方のことだけを考えない!

TikTokでおすすめに乗ればたくさんの人に投稿した動画を目にしてもらえます。

そのため今回はそのコツをお伝えしてました。

ですが、それは云ってしまえば小手先のテクニックでしかありません。

本来、視聴ユーザーが求めているのは投稿しているあなたの思いが詰まったあなたらしさのあるオリジナリティ溢れる動画のはずです。

この部分を忘れてしまい、おすすめに乗りたいがためだけに今回のコツを乱用してしまうのは考え物です。

ですので今回ご紹介したコツは二の次であり、まずは『何を伝えたいのか』を考えてみてください。

ティックトックでおすすめ乗り方!コツをつかめばあなたもインフルエンサーの可能性アリ!

今回はTikTokでおすすめに乗りやすくするコツをお伝えしてきました。

ですが、これはあくまでもコツであり本来視聴ユーザーが求めているのはそんなものではありません。

また小手先のテクニックを頼ったところで、一たびアルゴリズムに変更を加えられればダメになってしまいます。

そんなことが起きた場合でも、あなたの動画を楽しみにしてくれている視聴ユーザーであればあなたが投稿しさえすれば見てくれる可能性は十分にあります。

ですのでまずは動画であなたの思いを伝える、表現することが大切ですのでそのことだけは忘れないでください。

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