iPhoneには楽しいアプリも多いため子どもに使わせることもあるが、そこで心配なのが誤操作によるアプリの削除です。
そこでiPhoneのアプリを削除防止する機能をお伝えします。
iPhoneにはアプリの削除防止機能はある!
iPhoneやiPadには『スクリーンタイム』という機能が搭載されており、こちらを利用するとアプリの削除を許可できなくすることができます。
このスクリーンタイムはパソコードでロックすることもできるので、子どもがいたずらで設定を変更することもできないようになっています。
子どもにiPhoneを触らせる場合は、予め設定しておくと重宝しますよ!
それでは設定方法をお伝えします。
1.ホーム画面の『設定』をタップする。
2.『スクリーンタイム』をタップする。
3.『コンテンツとプライバシーの制限』をタップする。
※スクリーンタイムのパスコードを設定する場合は『スクリーンタイム・パスコードを使用』をタップする。
4.『iTunesおよびApp Storeでの購入』をタップする。
5.『Appの削除』をタップする。
5.『許可しない』にチェックをつける。
以上の設定でアプリの削除を行うことができなくなります。
iPhoneのアプリを削除防止する方法のまとめ
iOSやiPad OSの特性上アプリを削除してしまうと保存していたデータを失うことにもなりかねません。
そのため他の人に使わせることがあるのであれば、予めApp削除を許可しない設定にしておけば大切なデータを失うリスクも減らせます。
是非今回ご紹介した設定を行って、子どもが操作しても大切なデータを失わない対策を行ってください。