Twitterは365日24時間休みなく様々な情報が飛び交っています。
その中には自分に有益な情報もあると思います。
そこでTwitterを見るだけの使い方を今回はお伝えします。
Twitterの使い方!見るだけでツイートを確認する方法
Twitterを見るだけであれば、ブラウザからアクセスするだけでログインせずともツイート内容を確認することができます。
しかしツイートしたユーザーさんのタイムラインをスクロール中に以下の画面が表示されることがあります。
この場合はログインしないとツイート内容を表示できないようになっています。
そんな時は高度な検索を使うか、URLの検索クエリ部分を直接操作して検索をするとツイート内容をすべて表示できます。
TwitterのURLで検索クエリを直接操作するには?
ではクエリとはなにかと云うと
検索クエリとは、ユーザーが検索したときに実際に使用した単語や単語の組み合わせを指します。「クエリ」や「検索クエリ―」、「検索語句」とも言われます。
引用:検索クエリとキーワードの違いとは?検索意図に応じた3つの分類とリスティング広告へ活かす方法を紹介/Keyword marketing
という内容で説明されます。
この記事に関連する形でお伝えすれば『あなたが見たいアカウントを検索するときのアカウントID』ということになります。
例えばTwitterJPというTwitter社の日本語版アカウント(Twitter Japan)があります。
そのTwitter Japanアカウントのタイムラインを見ていると、スクロールしている最中に先ほどと同じ画像の画面が表示されてそれ以前のタイムラインは表示されません。
ですが、検索クエリを直接操作してアクセスすると高度な検索を行わなくともTwitter Japanアカウントのタイムラインを閲覧することができるのです。
ではそのクエリを直接操作する方法です。
例えばTwitter Japanのアカウントを例にすると、アカウントタイムラインを表示しているURLは次のようになります。
『http://mobile.twitter.com/TwitterJP』
これがTwitter Japanの公式TwitterのURLです。
このURLのドメイン名とアカウント名の間に『search?q=@』を入力して、次のURLのようにします。
『http://mobile.twitter.com/search?q=@TwitterJP』
@マークはTwitter上では特定のアカウントを指定するときに使われる文字です。
その前に『search?q=』という文字列を挿入するのです。
こうすることで、検索では『TwitterJPがツイートした投稿だけを表示する』という命令になります。
ですからTwitter Japanの公式アカウントと検索した状態の結果を表示することができます。
また結果を表示した状態で、話題のツイート順に並べることもできますし最新順に並べればまさにタイムラインを見ているのと同じ状態を表示させることができます。
Twitterの使い方として見るだけではアカウントは必要なし
このようにTwitterを見るだけとしての使い方をするのであれば必ずしもアカウントが必要ではありません。
ただ『○○さんのツイートをさらに表示』という画面がどうしても鬱陶ししいのであれば、アカウントを作成することをおススメします。
それ以外にアカウントを作成する利点として
- 『いいね』をして共感を表現できる
- 『リツイート』をして該当するツイートを拡散できる
- ツイートに返信できる
- アカウントをフォローできる
- 鍵垢のついたアカウントのツイートも見られる
- 気になるツイートをブックマークできる
以上、5点のことが挙げられます。
最初の4点はどちらかと云えば投稿者が喜ぶ面になります。
ですが最後の『気になるツイートをブックマークできる』点はこちら側の利便性を高くしてくれます。
ブラウザのブックマーク機能を使用してもいいですが、それだとブックマークが大量にあったときに探すのが大変です。
ですがTwitter上のブックマークを使えば、Twitter専用のブックマークになりますし用がなくなればブックマークを削除して管理しているブックマークを少なくしていれば探すのも容易になります。
事実、Twitterアカウントを作成はしているものの、フォロワーさんのツイートを見る専用アカウント(見る専垢)にしている人もいます。
ですから今後もしTwitterを使うかもしれないとお考えでしたらTwitterアカウントを作成してしまうのも一つの方法です。
Twitterアカウント作成もGoogleかAppleのアカウントをお持ちであればそのアカウント情報を利用して作成できますし、携帯電話番号やメールアドレスを使ってパスワードを登録して行うこともできます。
登録する作業時間も10分もあれば完了すると思いますので、もしTwitterに興味のある方はアカウント作成も検討してみてください。
【Twitter】使い方!見るだけ(アカウントなし)で使う方法のまとめ
今回はTwitterにアカウントを登録することなく過去のツイートを見る方法をお伝えしました。
この記事でお伝えしたように、Twitter上で内容を確認したいアカウントの検索を行えば表示することは可能です。
また極論を云ってしまえばGoolgeやYahooなどの検索エンジンで『Twitter @TwitterJP』のように検索をすれば、そのアカウントがツイートしている内容を検索結果で確認することもできます。
TwitterなどSNSの使い方は人それぞれなので、改まって『これが正しい』という方法はありません。
ですからあなたが使いやすい方法で使いやすいようにすれば問題ありません。
今回お伝えした内容が、あなたが今後情報収集るうえでお役になてれば幸いです。