iPhoneを使っているとカメラで撮影した画像データが貯まってしまい容量を圧迫してしまうことがありますよね。
そこで今回はiPhoneにおすすめの写真バックアップ方法をお伝えします。
iPhoneの写真をバックアップをするのにおすすめな方法!
写真をバックアップするは意外と面倒だったり手間がが掛かったりして大変ですよね。
ですが現在ではクラウドサービスが充実しているので、1度設定を行えばあとは自動的にバックアップをが行われバックアップデータは安全に保存される仕組みになっています。
そこでここではおすすめなクラウドバックアップサービスをご紹介します。
iCloud
iCloudはApple IDを持っていれば誰でも使用できるAppleが提供しているクラウドサービスです。
Apple IDを登録すると誰でも5GBの保存できる容量が付与され、さらにiCloud+契約で保存容量を増やすことも可能です。
この保存できる容量には写真の他にNumbers、Pages、Keynote、連絡先、App、iPhone、iPadのバクアップが含まれますが、必要に応じてバックアップの停止を行うこともできるため5GBでも使い方によっては十分な容量と云えます。
iCloudを使ったバックアップの方法は
- ホーム画面の設定をタップする。
- Apple IDをタップする。
- iCloudをタップする。
- 写真をタップする。
- このiPhoneを同期をタップしてONにする。
以上です。
Appleデバイスを親和性の高いiCloudだけあって、設定自体はとても簡単に行うことができます。
Googleフォト
Googleフォトは検索エンジン最大手のGoogle社が提供しているクラウドサービスです。
GmailアカウントもしくはGoogleアカウント、Google Workspaceを契約しているビジネスアカウントをお持ちの方であれば利用することができます。
付与される容量については無料ユーザーで15GB、Google One契約でさらに増やすことも可能です。※Google Workspace契約アカウントは、契約内容によって保存容量が異なる。
この保存できる容量にはGoogleフォトの他にスプレットシート、ドキュメント、スライド、Googleドライブ、Gmail、Keep、バックアップなどのデータが含まれます。
Googleフォトを使った方法はアプリをインストールして設定を行います。
iOS・iPadOS:App Store
Googleフォトアプリをダウンロード・インストールが完了してバックアップを行うための方法は
- ホーム画面のGoogleフォトをタップする。