Twitterをやっている人でアカウントを放置している人を見かけます。
そこで今回はTwitterアカウント削除のやり方を説明します。
Twitterのアカウント削除方法
Twitterのアカウント削除はとても簡単に行うことができます。
そこで削除までの手順ををお伝えします。
1.削除するアカウントにログインする。
2.画面左のメニューより『もっと見る』をクリックする。
3.『設定とプライバシー』をクリックする。
4.画面右側のメニューより『アカウント削除』をクリックする。
5.『アカウント削除』をクリックする。
6.パスワード入力欄にアカウントのパスワードを入力して『アカウント削除』をクリックする。
7.削除済み アカウントが削除されましたと表示されればアカウント削除の完了。
以上です。
Twitterアカウントを削除した方が良い理由
この記事をお読みの方でTwitterを辞めたいと思われる方にはそれなりの理由があると思われます。
そのためアカウントを放置すことは、それまでのツイートがネット上に公開されている状態になるためあまりお勧めできません。
鍵垢にして一般公開をしていなくとも、それまでのフォロワーさんなどはツイート内容を確認することは可能です。
アカウントを残したことによってツイート内容をスクショされて公開されてしまう可能性があることも十分に考えられます。(※Twitterの利用規約では本来スクショは禁止されています。)
そう考えると、使わなくなったTwitterアカウントは綺麗サッパリ削除してしまった方が後々トラブルになることもなくなります。
筆者としては使わなくなったアカウント削除はあなたの情報を守ることにもつながると考えています。
Twitterのアカウント削除のやり方のまとめ
今回はTwitterのアカウント削除のやり方をお伝えしました。
ツイートはそれまでの思い出と考えてしまうと、アカウントを残しておきたくなる気持ちも理解できます。
しかし一度辞めると決めたのであれば、それを残しておいてもアクセスすることはないと思われます。
また、勢いで削除してしまったとしても1ヶ月以内であればそのアカウントにログインするとツイート内容、フォロワーさん情報それぞれを戻すことがができます。
またそれでも残り惜しければ、ツイートデータをバックアップして残すことも可能です。
さらにbotを使用すると、フォロワーさんにバックアップができるサービスもあります。
筆者は残しておくデメリットの方が大きいと考え、今回この記事を執筆しました。
この記事があなたのお役に立てれば幸いです。